山口県 厚東川水系 郷川。
郷川へは小郡萩道路を逆戻りして料金所手前のICで降りる。県道28号を北に走り10分程。
まぁ多分これだろう!って感じの林道に入り登って行くと林道は途中で柵があり行き止まり。
そこに車を停めて少し歩くと大きな砂防ダムの池。
その先から入渓して砂防堤を二つ越えるとゴーロとなり沢登り開始となる。 陽は差しているもののそんなに明るく無い狭い谷を細く浅い流れが足下を濡らす。F1、F2は斜滝、樋状で2〜3m程で楽に越える。
程なくすると目の前に綺麗な滝が現れる。
郷川には3本の10m超え滝が在る様だがこれは多分二つ目。一つ目は解らなかった...
恐らくF4と思われる10m滝は手掛かり多く直登できる。今回はロープ出さずに各々フリーで行く。
傾斜は緩く一歩一歩は出せるが高度感がたまらない!緊張感たっぷりの楽しい滝登りだ。
これを越えると直ぐにF5と思われる12m滝。
これも何処を登ろうか迷う位手掛かり豊富である。気持ちの良いフリーで快適に一段目を越えると二段目からはかなりの緊張感がある。
まぁ、落ちる事は無いと思うが自信が無い人はロープ出すか両サイドから巻くと良い。
その後のF6~F8はあまり印象に残らない程のそれぞれ5m滝で難なく越えて少し河原歩きとなり倒木の向こう側にF9の2条5m滝が現れる。
左側はあまり水量が無く草が多かったので右の幅広の方を登る。これも難しくは無く結局一度もロープを出す事無く全ての滝を直登する。
最後は樋状の何でも無い滝を越え少しゴーロを歩くと林道が横切りここで溯行を終了する。下降はこの林道で快適に車まで戻る事が出来る。
帰りに湯田温泉に寄ってみたが入湯料が何処も異常に高く諦め宇部の持世寺温泉に行く。非常に解り辛い所だがお湯はとても良い。
加温した猛烈に熱い風呂と源泉の非常にぬるい風呂を交互に入って疲れを癒す。
ちょっと浴槽がヌルヌルするのが気になるが...
溯行 50分
下降 20分
報告 ぼっち。
まぁ多分これだろう!って感じの林道に入り登って行くと林道は途中で柵があり行き止まり。
そこに車を停めて少し歩くと大きな砂防ダムの池。
その先から入渓して砂防堤を二つ越えるとゴーロとなり沢登り開始となる。
程なくすると目の前に綺麗な滝が現れる。
恐らくF4と思われる10m滝は手掛かり多く直登できる。今回はロープ出さずに各々フリーで行く。
傾斜は緩く一歩一歩は出せるが高度感がたまらない!緊張感たっぷりの楽しい滝登りだ。
これを越えると直ぐにF5と思われる12m滝。
まぁ、落ちる事は無いと思うが自信が無い人はロープ出すか両サイドから巻くと良い。
その後のF6~F8はあまり印象に残らない程のそれぞれ5m滝で難なく越えて少し河原歩きとなり倒木の向こう側にF9の2条5m滝が現れる。
加温した猛烈に熱い風呂と源泉の非常にぬるい風呂を交互に入って疲れを癒す。
ちょっと浴槽がヌルヌルするのが気になるが...
溯行 50分
下降 20分
報告 ぼっち。
by heppokosawadoujin
| 2012-06-17 12:30
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